33坪プラン 33ew3.5c
廊下を廃した、無駄の無い設計！
「L型」のLDKが、居室の広さを際立たせるプラン
１F ２F
●建築面積／57.96㎡（17.53坪）
●延べ床面積／111.79㎡（33.81坪）
≪concept≫
直線的なLDKのメリットは、キッチンから、リビングの端まで
全てが見渡せることです。デメリットとしては、
リビングとダイニングの明確な境がなく一続きなため、
あらかじめ家具の配置や大きさを考えておかないと、
広々と使えないケースがある、という事でしょう。
その点、この「L型」のLDKのプランは、ダイニングとリビングが
「同じ空間」なのですが明確に分かれています。
別の部屋ではなく、同じ空間なのがポイントです。
違う部屋として間仕切りを設けてしまうと、リビングの印象が、極端に狭く感じてきます。
このプランだと、約８帖くらいのスペースをリビングとして広々と使うことが出来ますし、
和室との間仕切りを開けておくと、さらに広々とした空間として使う事もできます。
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このプランは、甲府市新田町モデルハウスにて、見学が可能です。