販売代理店って何?
パパまるハウスは、地元不動産会社が販売の窓口になります
住宅の販売コストを下げるための仕組み
パパまるハウスの営業・販売は、主に地元の不動産会社が行います。
一見、手数料などのお客様負担が増えてしまうのでは・・と思われるかもしれません。
でも実は、「営業をアウトソーシング(外部発注)」することで、販売にかかるコストを下げています。
地元の不動産業者と販売代理店契約をすることで、モデルハウスの管理及び販売にかかってくる
経費を、大きく削減しています。会社が正社員として営業の数を増やすと、固定経費が増えます。
シビアな話ですが、例え売上が無い月でも、そのお給料を会社が負担しなければなりません。
会社が負担するお金は、住宅の販売価格という部分で、実はお客様が負担しています。
大手ハウスメーカーの多くがそうであるように、住宅展示場の維持経費・販売員のコストを、
建物価格に上乗せして販売することになるのです。
パパまるハウスでは、モデルハウスは展示場ではなく街なかに造り、
なおかつ、展示期間終了後は建売り住宅として販売することで、維持にかかるコストを削減。
そして、販売員・営業のコストの面では、「ご成約になったとき」のみ
地元の販売代理店に販売手数料を支払う事で、営業コストを削減しています。
施工実績・販売地域の規模を大きくしながらも、建物販売価格を維持していける理由の一つが、ここにあります。
※パパまるハウスの企画住宅は、本社窓口でも代理店窓口でも、価格は同一です。
販売代理店が、お客様から土地仲介手数料以外の費用(建築に係る紹介料等)を頂くことはございません。
モデルハウス(建売り住宅)販売の場合、別途仲介手数料がかかる場合があります。
地域の特性を知り尽くした会社が、販売の窓口になる仕組み
パパまるハウスは、新潟県生まれの会社です。
旧社名は、北都ハウス工業と言い、地元での販売実績・信頼を得て、各都道府県への進出を展開している企業です。
従来のローコスト系メーカーとの違いとして、進出する地域の、主に不動産会社との結びつきを強くしながら展開しています。
パパまるの企画提案型住宅の価格帯が、ちょうど、「土地を購入して、家も建てたい。」
というお客様からの、予算的なニーズに合致している事もあるのでしょうか。
だからこそ、「地元を知り尽くした不動産会社」が販売の代理店になっています。
土地の情報を豊富に持っていることで、土地探しのご相談に乗れる事はもちろんですが、
土地価格の相場・エリアの特性・周辺環境・気候・風土などなど‥地元の会社でしか得られない、
経験に基づいたアドバイスを、家づくりに反映させて頂くことが可能です。
理想の場所に、どんな家が建てられるか‥それが楽しい家づくりの、出発地点になるはずです。
「理想の家を建てる」ことだけではなく、「理想の環境に、無理なく、暮らしやすい家を建てる」
それが、私たち山梨県の不動産会社と、「プレミアム・ローコスト住宅」のパパまるハウスの、
共通した家づくりへの思い、コンセプトなのです。